車好き社長のマイル戦略

車にしか興味がなかった社長が、突然、飛行機にも興味を持った!?法人カードと個人カードを上手く組み合わせて、マイルを貯めていく方法を説明しています。陸マイル活動開始時点で、なぜか25万マイル以上所有。最寄り空港はセントレア。アメックスプラチナのお得な使い方を探求しています。

税金(国税)をクレジットカード納付するときにマイルを最大化する方法

2017年1月より、税金(国税)のクレジットカード納付が始まりました。「支払サイト」もできてる!

 

kokuzei.noufu.jp

 

クレジットカード好き&マイル好きの法人代表や個人事業主にとっては、大きな転換期がやってきました(笑)今回は、税金(国税)のクレジットカード払いでマイルを最大化する方法を考えてみたいと思います。

 

利用できる税金の科目は?

クレジットカードで支払い可能な税金の科目は以下となります。

  

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税金(国税)のクレジットカード払いの中で、誰もが利用できそうなのは、法人税、消費税、地方法人税あたりでしょうか。

 

残念ながら、源泉所得税は適用外のようです。表にある源泉所得税(告知分)というのは、納付不足などで税務署などに指摘され告知して納付するものなので、普通に毎月納付している場合、この税金は基本的に払うことにはならないものです。

 

会社規模にもよりますが、税金の種類の中でも、法人税、消費税などは、普通は見ない額のクレジットカード払いになりそうですね。マイルも貯まりそう。なぜ税金を払うのに少しワクワクするのか・・・。国税局に踊らされている気がします(笑)

 

クレジットカードで車の支払いをしようとした過去を思い出す

大きな金額の支払いといえば、車の支払いがありますよね。アメックスやダイナースで車を買った!みたいな武勇伝、ネットで何度も見て憧れてました。クレジットカードで何百万も払えたら、ポイントやマイルが貯まりますからね。何年か前、ついに僕にもそんなときが訪れ・・・、某輸入車ディーラーの車をクレジットカードで支払えるか聞いたところ・・・ダメでした(爆)

 

整備のクレジットカード払いは可能だけど、車両は不可とのこと。ゲルマン系のディーラーならいいんですかね〜、ベンツ、BMW、アウディ、ポルシェって、ステータスのあるクレジットカードで支払うイメージありますよね〜。ラテン系のディーラーだからダメだったのか・・・。でもラテン車が好きなんで♪

 

税金のクレジットカード納付は、手数料がかかるが、ポイントやマイルで相殺できる

税金(国税)のクレジットカード納付でポイントやマイルが貯まるというところだけを見ていてはいけません。税金(国税)をクレジットカードで払うときに手数料がかかるからです。詳しくは以下の表をご覧ください。

 

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上記の表のように、税金(国税)のクレジットカード納付による手数料では、10,000円ごとに82円かかります。0〜10,000円の間が82円なので、極端なことを言うと、100円の納税でも82円の手数料がかかります(実際には76円に消費税なので、76×10.8=82.08円ですけど)。ただ、法人の納税ゆえに金額が大きくなることを考えると、実質手数料はほぼ0.82%と言ってよいかと思います。詳しい計算例は以下です。

 

(計算例)仮に1,563,461円の税金を納付しようとしたとします(金額はテキトーですよ)。税金(国税)納付の手数料は1万ごとなので、1,570,000円に対するものになります。計算をすると82.08円×157=12,886円(少数は切り捨てみたい)です。元の1,563,461円に対して何%になるかを計算すると、12,886円÷1,563,461円×100=0.8241…%となり、ほぼ0.82%ですよね。税金が160万程度の計算でもこれですから、もっと税金の金額が大きければ、どんどん0.82%に近づきます。実際の手数料は国税クレジットカード納付のサイトで計算できます。

 

税金(国税)のクレジットカード納付の手数料が0.82%のため、ポイント還元が1%以上のカードで支払えば、得をするということに。マイルの価値は諸説ありますが、1ポイント=1.5円以上はあるんじゃないか?というのが定説ですので、1%還元のカードでその1%をマイルに移行すれば、1.5%の還元という感じ?マイルにすれば、よりお得なのでしょう。

 

国税のクレジットカード納付は、ポイントやマイルの還元以外のメリットもある

税金の支払いをクレジットカードにすると、クレジットカードの請求は1ヶ月とか2ヶ月後にきますから、資金繰りの調整には使えますね。僕自身は在庫を持たないビジネスなので、そういうことにメリットの実感はあまりないのですが、それでも、仮に売り上げが谷の時期に税金の支払いがきたら?クレジットカード納付することで、キャッシュが出ていく時期をズラすなどはできそうですね。

 

マイルを最大化するなら、国税納付するクレジットカードは選ぶべき

社長が使う法人カードとして名を馳せているクレジットカードと言えば、アメックスやダイナースのビジネスカードですが、これがちょっと問題で・・・

 

アメックスもダイナースも税金の支払いは200円につき1ポイント付与

(あと公共料金もね)

 

これらのクレジットカードで税金を支払うときは、還元率0.5%になってしまうわけです。これだけ見たら、税金(国税)クレジットカード納付の手数料の0.82%より低い。マイルにしたら還元率上がってイケるという話もありますが、ちょっとやる気がなくなります。

 

税金のクレジットカード納付の還元率を考慮して、法人カードをセゾンプラチナビジネスアメックスで継続した僕の話は以下で書きました。

 

セゾンプラチナビジネスアメックスカードなら税金でも公共料金でも100円支払いに対しJALマイルが1.125貯まります。素晴らしい還元率!以下は、一番お得に申し込む方法です。まだ持ってない社長の方、個人事業主の方、絶対つくった方がいいですね!税金を払ってマイルを貯めるならこのカードがオススメです。

 

しかし、究極の裏技が・・・

税金(国税)のクレジットカード納付でマイルを貯める究極の方法は、マイル還元率の高い個人のクレジットカードで納付するというものです。代表的なマイル高還元クレジットカードである「ANA VISA ワイドゴールド」なら最大1.71%のマイル還元率。こんなので税金を払ったら、マイルが大変なことになりそうだ・・・。

 

いくらマイルのためと言っても、税金を法人のクレジットカードではなしに、個人のクレジットカードで支払っていいのか?という疑問があると思いますので、三井住友ゴールドカードデスクにて確認してみました。結果は・・・個人のクレジットカードを税金の支払いに使っても構わないとのことです!

 

しかしですね、ここで大きな問題が・・・。僕のANA VISA ワイドゴールドカードは、つくったばかりのカードということもありますが、国税納付するには限度額がまったく足りないという・・・(汗)

 

そこはセゾンプラチナビジネスアメックスカード、さすが法人向けのクレジットカードだけあって、限度額は個人のクレジットカードの数倍あります。この国税納付のタイミングに合わせてなのか、今年の1月にはさらに限度額アップのお知らせも送られて来ました。僕は、国税納付には、JALマイルが一番貯まるセゾンプラチナビジネスアメックスカードを使う予定です。

 

もし、この記事を見て、マイル最大化のために、個人のクレジットカードで国税納付してみよかな、と思われた方、念のため税理士さんに相談してくださいね!カード会社はよくても税務上よくないことがあるかもしれません(たぶん大丈夫ですけど)。

 

普通に法人カードで税金を払ってマイルを貯めるなら、やはり「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」がオススメ!間違いなく国税納付で一番マイルが貯まる法人カードです。

 

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