先日のシェラトン都ホテル東京宿泊でホテル内のフィットネスクラブ(都ヘルスクラブ)を利用したので紹介したいと思います。
一休ダイヤモンド会員の特典に都ヘルスクラブの無料利用がありました。僕は、普段から体を鍛えているので、この都ヘルスクラブを利用してみることに。さて、どんな施設だったのでしょうか?
設備は必要最小限、プールと浴室は魅力
この記事の一番上の写真がトレーニングルームです。マシンは各部位をトレーニングできるものが1台ずつ。フリーウェイトはダンベルとベンチが2台でした(1台はインクラインベンチ)。ベンチプレスなどはありません。
一方、ランニングマシンは複数台ありました。25mプールとジャグジーもあります。
ウェイトトレーニングの設備が最小限で、有酸素マシンやプールが充実というのが、このフィットネスクラブの方向性なのでしょう。
時間がなかったのでプールで泳ぐのはやめました。浴室も利用しませんでした(部屋でシャワーにした)。チラっと覗きましたが清潔そうで、時間あれば入りたかったですね。リラクゼーションルームはドリンクが自由でした。
都ヘルスクラブでは、必要なウェア、タオル、シューズはすべて無料貸し出ししてくれます。僕はシューズとタオルを借りました。
これがシロガネーゼ!?普通に入会するとトンデモな入会金と年会費!
シェラトン都ホテル東京の都ヘルスクラブ、今回は一休ダイヤモンド会員の特典で無料でしたが、入会するとなると、おいくらかかるのでしょうか?
公式サイトより
A会員は入会金が高い分、年会費が安い、Bはその逆ですね。長く続けるならA会員と言うことです。
それにしても、入会金180万円超え!とは・・・
年配の方が何名か利用されていましたが、会話内容が明らかにちょっとした会社のオーナー的な感じだったのは、そういうことなんですね。僕も一応社長だけど、こんなの払えんな(笑)
ただし、この都ヘルスクラブ、宿泊者向けに料金設定があるので安心してください。「大人¥1,645 / 子供¥822(税込)」で利用できます。
ウェイトの設備は最小限でしたが、なんとか鍛えることはできました。ランニングマシンやプールで有酸素運動したい人には良いフィットネスクラブだと思います。
以上、シェラトン都ホテル東京のフィットネスクラブ(都ヘルスクラブ)の紹介でした。
そう思うと、コーディス香港のジムはコンパクトだけどウェイトが充実していたなぁ。