マリオットとSPGの会員制度が統合された直後に『ザ・リッツ・カールトン大阪』に家族4人で宿泊してきました。
今回はクラブラウンジを利用するために『クラブフロア(クラブレベル)』を予約しました。クラブランジでは一日中食事のサービスがあるため、ホテルから一歩も外に出ることなく、純粋にホテルステイを楽しむことができます。
そんなお籠り滞在時に嬉しい施設がジムやプールです。
リッツカールトン大阪にはジムとプールがあります。また汗を流す浴室やサウナなどの施設もあります。すべて利用してきたので、詳しく紹介していきたいと思います。
- ザ・リッツ・カールトン大阪のフィットネスセンター『ジム』の紹介
- ザ・リッツ・カールトン大阪のフィットネスセンター『プール』の紹介
- ザ・リッツ・カールトン大阪のフィットネスセンター『スパエリア』の紹介
- ザ・リッツ・カールトン大阪のフィットネスセンターまとめ
ザ・リッツ・カールトン大阪のフィットネスセンター『ジム』の紹介
リッツカールトン大阪のフィットネスセンターは6階にあります。エレベーターで降り立つと受付があります。
ジムは24時間オープンです。宿泊者は無料で利用できますが、各種レンタルで料金がかかります。
- Tシャツ 540円
- トレーニングパンツ 540円
- 靴(靴下付) 540円
- 水着(大人用・子ども用) 540円
- 靴下のみ 324円
- スイムパンツ(幼児用) 540円
- スイムキャップ 無料
僕はシューズを持ってなかったのでレンタルしました。部屋付けになるので、チェックアウトのときに支払えばOKです。
ジムに入りました。
タオルは無料で貸し出ししてくれます。
水とか色々測定機とか
入り口の椅子にバナナあり
適度な糖質でパワー維持と言う考えもありますからね。
フリーウェイトはこのような感じです。
ベンチプレスありますし、ダンベルは30kgまであったのでなんでも出来るでしょう。なぜか奥に38kgのダンベルが隠されていましたが(笑)
マシーンは各部位あります。
有酸素もどうぞ
リッツカールトン大阪のジムは、あまり広くない印象ですね。しかし、マシーンもウェイトも揃ってはいるので、一通りのトレーニングは問題なくできるでしょう。
ザ・リッツ・カールトン大阪のフィットネスセンター『プール』の紹介
リッツカールトン大阪には室内プールがあります。同じ大阪市内にある大阪マリオットホテルにはプールがなかったので、うれしい設備です。
ただプールは終始利用者がいて写真が撮れませんでした。
と言うことで、入り口からパシャリ
20mプールです。3つのレーンがあり、一番右はフィットネスクラブメンバー用でした。メンバーになるには、入会金と保証金で初回500万円以上用意する必要があるのだとか・・・。メンバーレーンで泳いでる人いましたが、すごいお金持ちなんだな・・・(汗)
庶民は残り2レーンで泳ぎます(笑)
プール室内にジャグジーあり、こちらは温水です。
プールの外にもジャグジーがあります。こちらも温水です。
リッツカールトン大阪のプールは、すべてのレーンが泳ぐためのものと言う感じなので、お子さん連れでピチャピチャ水遊びはしにくいと思います。
そう言えば、名古屋マリオットは(自分が行ったときは)泳ぐレーンと水遊びするレーンが別れていた気がします。
子連れでプール遊びするなら名古屋マリオットはオススメですね!
ザ・リッツ・カールトン大阪のフィットネスセンター『スパエリア』の紹介
リッツカールトン大阪のフィットネスセンターにはスパエリアがあります。ロッカールームや浴室やサウナのあるエリアですね。こちらの利用は1人1,080円が必要となりますが、プラチナエリートは無料で使えるとのことでした。(プラチナ会員のメリットですね!)
ただし、スタッフの方に聞いた話では、部屋で着替えをする人も多いらしく、部屋からフィットネスセンターまで、水着の上にバスローブで来ても良いようです。帰りもまたバスローブ着て部屋に戻ってもOKとのこと。確かにリッツカールトン大阪の部屋はバスタブもあるし、部屋に戻って着替えした方が気が楽かもしれませんね。
スパエリア入り口です。ジムとプールの間にあります。
ロッカールーム、受付で鍵をもらいましょう。
右がお湯で左は水風呂です!
水着を脱水することもできて便利
浴室の奥にはサウナもありますが、サウナパンツも用意されています。
髪を乾かしたりするスペース(奥の扉はトイレです)
アメニティーも揃っています。
ザ・リッツ・カールトン大阪のフィットネスセンターまとめ
リッツカールトン大阪のフィットネスセンターはジムもプールもそれほど広くはありませんが、大阪の中心地のホテルで両方の設備を持っているのはさすがです。スパエリアも快適です。
リッツカールトン大阪はクラブラウンジで籠りがちなのに・・・
プールもジムもスパエリアもあって、ますますホテルに籠ってしまいますね(笑)
以上、リッツカールトン大阪のフィットネスセンターの紹介でした。参考にしてください。